気がつけば明日からMaker Faireです。瓶の中に色々作り込む構想があったのですが,形になったのはLED Cubeだけです。Cubeの形が崩れてカッコ悪いのでLED Cubeを液体に中に沈めてウケを狙います。Maker Faire会場で写真左のLED Cubeに右の液体を注ぎ入れます。
2012年11月30日金曜日
2012年11月13日火曜日
2012年11月11日日曜日
2012年9月21日金曜日
Makerbot:Replicator2レポート(3)
Makerbotは何処へ
弊社NY駐在員@kosamariのMakerBot:Replicator2関連 レポート
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●次世代のプリンタについても昨日発表があった。
Replicator 2X http://store.makerbot.com/ replicator2x.html
- ABSプラスチック対応
- デュアルエクストルージョン
- 2013年1月発売予定
- 価格 $2799
Replicator 2からパーツ交換でのアップグレード可能かは不明( サポートフォーラムに質問が上がっているがまだオフィシャルの返 信無し)
また、 2009年から2011年までに作られた3DプリンタではMak erBotは16%の市場シェア、2011年のみで見ると21. 6%の市場シェア。今までに1万3千台以上のMakerBotデスクトッププリンタがエンジニア、デザイナー、研究者、 ものづくりが好きな人に使われているそう。
(プレスリリースより http://www.makerbot.com/ replicator2-press-assets/)
●MakerCareプランの発表
http://www.makerbot.com/blog/ 2012/09/19/introducing- makercare-for-service-and- repairs/
- 1年間のサポートプラン(350ドル/更新可能かは不明)
- Replicator2の購入時のみ加入が可能
すべてのMakerBot製品はサポートチームによるemail と電話サポート、チュートリアル、ドキュメント、 トラブルシューティングガイドが付いている。 これに加えてMakerCareは以下の特典がつく。
1. トラブルシュート/修理をするためのオンラインサポートツール
2. エキスパートMakerBotテクニシャンへのアクセス( 詳細は不明)
3. 簡単な修理用のMakerCareリペアキット
4. パーツ交換時の輸送費を50%カバー(制限有り)
5. Awesomeness(素晴らしいこと、スッゲー、イイネ! 等の意)
●Replicator2はオープンソースでは無いらしい
昨日の発表ではハードがオープンソースかどうかについての言及は 無かったけれど、今日になってオープンじゃないらしい。 ということが判明。
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Twitterより
" MakerBotのサポートに電話して確認したけどオープンソー スじゃ無いらしいよ!"
https://twitter.com/ josefprusa/status/ 248529834404352000
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これについてオフィシャルブログでCEOのBreが500ワード を超える長文で回答。
http://www.makerbot.com/blog/ 2012/09/20/fixing- misinformation-with- information/
要旨としては
「 150人の従業員を支えられる持続可能なビジネスモデルを探りな がら、 できる限りはオープンにできるようにこれからもやっていく。
オープンソースの精神にはリスペクトを続けているし、 オープンソースハードウェアサミットで議論できるのを楽しみにし ている。
オープンソースハードウェアは前例になる会社やビジネスモデルが ほとんんど無く、 僕らのモデルが成功するかどうかはわからないけれど、 デベロッパーとコミュニティーがwin- winになれるようにできればと思う。
幸運な事に今までもUltimakerやRepRapプロジェク トと技術的に寄与しあって、お互いの肩を持ち合ってこれた。
今回の変更は僕達がプロフェッショナルなビジネスとしてやってい くために初めてした方向転換ではないし、これが最後でもない。」
結局オープンなのか・ オープンじゃないのかについての明確な言及はなく、 コメント欄では「結局どっちなの?」というツッコミも…。
現状ソースの公開は無いようなので「現状Replicator 2はブラックボックス、 でもできるだけ利益を出しながらオープンにしていけるように頑張 るよ」という所なのかな。
● 新しいソフトMakerwareもソースコードの公開はされてい ない
これについて"LGPL+ GPLライブラリに静的リンクしてるのになんでソースの公開がな いの?"
https://twitter.com/kcimc/ status/248789611126616064
との指摘が上がっているけれど、まだ公式の解答は無い模様。
●Thingiverseのライセンス騒動
「 3DファイルをシェアできるThingiverseの利用規約が 変わってアップした物はすべてMakeBotの管理になる」 という話が出て一部の人が騒ぎ、サイト上で"Occupy Thingiverse"なんて抗議活動も始まるも、 Breが前述のブログ記事で今年2月から利用規約は変ってない。 と否定。
ただし「 今の利用規約は法的な文章でユーザーフレンドリーでないのは事実 だ。ただ、書きなおすのにも弁護士費用がかかる。 2013年にはわかりやすい文章にできるようにTODOリストに 入れている。」と回答した。
ちなみに2月の利用規約改定時にBre自身が変更の理由を説明し ている
(http://blog.thingiverse. com/2012/02/10/thingiverse- updates-terms-of-use-and- license-options/)
1. ユーザーがアップしたファイルに対する権利付けのオプションから All Rights Reservedを外した。シェアをする場所なのに「 これ作ったよ!」の意思表示(“I Made One”ボタン)ができなく混乱を生じていたから。All Rights
Reservedを外すことで今まで以上にシェアする場として強 力になった。
2. PublicDomeinオプションをCreative Commons Public Domain Dedication licenseに変えた。 これによりパブリックドメインのコンセプトが無い場所において法 的な保護ができる。
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以上,@kosamari
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参考:MakerBotの創始者の1人(現在はMakerBotから離れている)のZachがブログでPeplicator2にコメントしている。
http://www.hoektronics.com/ 2012/09/21/makerbot-and-open- source-a-founder-perspective/
弊社NY駐在員@kosamariのMakerBot:Replicator2関連 レポート
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●次世代のプリンタについても昨日発表があった。
Replicator 2X http://store.makerbot.com/
- ABSプラスチック対応
- デュアルエクストルージョン
- 2013年1月発売予定
- 価格 $2799
Replicator 2からパーツ交換でのアップグレード可能かは不明(
また、
(プレスリリースより http://www.makerbot.com/
●MakerCareプランの発表
http://www.makerbot.com/blog/
- 1年間のサポートプラン(350ドル/更新可能かは不明)
- Replicator2の購入時のみ加入が可能
すべてのMakerBot製品はサポートチームによるemail
1. トラブルシュート/修理をするためのオンラインサポートツール
2. エキスパートMakerBotテクニシャンへのアクセス(
3. 簡単な修理用のMakerCareリペアキット
4. パーツ交換時の輸送費を50%カバー(制限有り)
5. Awesomeness(素晴らしいこと、スッゲー、イイネ!
●Replicator2はオープンソースでは無いらしい
昨日の発表ではハードがオープンソースかどうかについての言及は
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Twitterより
"
https://twitter.com/
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これについてオフィシャルブログでCEOのBreが500ワード
http://www.makerbot.com/blog/
要旨としては
「
オープンソースの精神にはリスペクトを続けているし、
結局オープンなのか・
●
これについて"LGPL+
https://twitter.com/kcimc/
との指摘が上がっているけれど、まだ公式の解答は無い模様。
●Thingiverseのライセンス騒動
「
ただし「
ちなみに2月の利用規約改定時にBre自身が変更の理由を説明し
(http://blog.thingiverse.
1. ユーザーがアップしたファイルに対する権利付けのオプションから All Rights Reservedを外した。シェアをする場所なのに「
Reservedを外すことで今まで以上にシェアする場として強
2. PublicDomeinオプションをCreative Commons Public Domain Dedication licenseに変えた。
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以上,@kosamari
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参考:MakerBotの創始者の1人(現在はMakerBotから離れている)のZachがブログでPeplicator2にコメントしている。
http://www.hoektronics.com/
2012年9月20日木曜日
Makerbot:Replicator2レポート(2)
これ、オフィシャルの紹介ビデオ
- 組立て済み出荷
- PLAプラスチックのみ対応で、
- プリント時間が早くなった
- レイヤー解像度は100ミクロンまで対応できる(
- プリント可能なサイズは410平方インチ(11.2" L x 6.0" W x 6.1" H)
- プリントベッドは取り外し可能
- ベッドのレベリング調整が簡単になった
- 価格$2199
ビデオが「
2. 新ソフトMakerWareのベータ版リリース(
新アルゴリズムでプリントデータを用意する際のスライス時間が最
3. NYのNoHoにリテールストアを出店
ちなみにNoHoはチェーン店とかはあまり無く、
- 店内はRepricator 2のみ(レガシーモデルは置いてない)
- Repricator 2は販売してる
- その他botでプリントしたパーツを使った時計・時計用バンド・
- プリントしたおもちゃの入ったガチャガチャ設置
DIYの残り香もないようなオシャレ店舗でしたよ。
ちなみに今日のMake:ブログに「
http://blog.makezine.com/2012/
「
結局オープンソースハードウェア企業のターゲットマーケットはM
みたいな、今後の未来予想よりも問題提起的な記事でしたけどね。
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以上,弊社ニューヨーク駐在員@kosamariのレポートでした。
Makerbot:Replicator2レポート(1)
NYC在住@kosamariのMakerbot:Replicator2発表会レポート
03:52(現地時間14:52)
みんなMakerbotのアナウンス見てるw あと10分。
06:32(現地時間17:32)
Makerbot の新モデル。Replicator 2. 2199 ドルなり
3d プリントした景品があたるガチャガチャ。 Makerbot の新しいリテールストアにて。
makerbot watch. バンドのみは$19.99. アナログ時計モデルは$59.99 #makerbotsto
新モデルはかなり精細プリントできる。#makerbot
かなり綺麗にプリントできてる #Makerbot
Bre on cover of WIRED mag .
ローラーコースター?
学校とかで買うなら、良いと思うよ、新モデル。 一つの製品になってきた。 DIY とかMaker的な要素は消えた。
夫の話だとウェブのフォーラムでもちらほらDIY要素が消えたことにがっかりコメントもあるみたい。まぁ一時代過ぎた感じです。20万で趣味を買うというより製品を買う感じ。
サポートが結構しっかりしてるので、DIY的にメンテ改造はできないけど3Dプリンタで遊びたい人にはいいでしょう。 私は、パーツ集めてコンピュータ作って遊ぶか、初めからMacmini買って遊ぶかみたいな違いって感覚。
実はMakerbotの会社内部も組織がかなり変わってDIYの頃のメンバーも離れて行っているという現状もある。
新Makerbot:US-Make:blog A Video Tour of the MakerBot Replicator 2 の要旨
スチールとPVCの外観/PLA専用で開始までのヒーティングが早い/プリントも他15種のプリンタに比べて早い/シンプルで進化したレベリング/プリントベッドが取り外し可能/その場で冷却・再開できるクールポーズ機能
ー(2)につづくー
03:52(現地時間14:52)
みんなMakerbotのアナウンス見てるw あと10分。
06:32(現地時間17:32)
Makerbot の新モデル。Replicator 2. 2199 ドルなり
3d プリントした景品があたるガチャガチャ。 Makerbot の新しいリテールストアにて。
新モデルはかなり精細プリントできる。#makerbot
かなり綺麗にプリントできてる #Makerbot
Bre on cover of WIRED mag .
ローラーコースター?
夫の話だとウェブのフォーラムでもちらほらDIY要素が消えたことにがっかりコメントもあるみたい。まぁ一時代過ぎた感じです。20万で趣味を買うというより製品を買う感じ。
サポートが結構しっかりしてるので、DIY的にメンテ改造はできないけど3Dプリンタで遊びたい人にはいいでしょう。 私は、パーツ集めてコンピュータ作って遊ぶか、初めからMacmini買って遊ぶかみたいな違いって感覚。
実はMakerbotの会社内部も組織がかなり変わってDIYの頃のメンバーも離れて行っているという現状もある。
新Makerbot:US-Make:blog A Video Tour of the MakerBot Replicator 2 の要旨
スチールとPVCの外観/PLA専用で開始までのヒーティングが早い/プリントも他15種のプリンタに比べて早い/シンプルで進化したレベリング/プリントベッドが取り外し可能/その場で冷却・再開できるクールポーズ機能
ー(2)につづくー
2012年6月26日火曜日
MOM2012にエントリー
8月25日・26日開催のMOM2012にエントリーしました。
Bottole Citcutsをメインにおバカ作品を出展します。
新作も構想中ですが…8月下旬までに完成するかどうか甚だギモンです。
Bottole Citcutsをメインにおバカ作品を出展します。
新作も構想中ですが…8月下旬までに完成するかどうか甚だギモンです。
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