O'Baka Project
Artな作品でもなし。また,実用的なモノでもなし。ただただ自分の思うがままに作る…おバカなものの数々。
2011年11月28日月曜日
あと1週間
あと1週間になって,やっとエンジンがかかって来ました。
ボトル内での工作法を色々検討して専用の特殊工具を作って見ました。
上2本がラジオペンチ代わりに使うフックです。
一番下のはピンセット代わりのリード線キャッチャーです。
リード線キャッチャーで1/6W抵抗を把持しているところです。
はんだ付けするまでは,しっかり把持し はんだ付けが終ったら簡単に外れる二律背反する要求を満足する仕掛けを考えました。
木工で展示用のボトル台を製作しました。
自作工具でボトル内はんだ付け作業中です。
ボトル内で8x8 LED matrix を組み立てている動画です。かなり苦戦しています。
2011年11月23日水曜日
ボトルの銘柄
使っているボトルは ニッカ ピュアモルト ウイスキー
http://www.nikka.com/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/puremalt/
このボトルのデザインは
佐藤卓
氏
MTM07出展者マニュアル来た〜
比較的広い通路に面した角地が展示場所に割り当てられた。通行のじゃまにならなければ,ボトル電子工作の体験コーナーでもやろうかと思う。ボトルの中に入れたブレッドボードに回路を組んでいただく。
規定の回路をボトル内で正しく組めたら検定証を発行するか… 例えば,LED1個の点滅回路を組めたら,ボトル電子工作技能士「ブレッドボード・初級」とかね。
おっと,「技能士」は使ってはダメですね。『ボトル電子工作技能検定』ならOKでしょう。
停滞
ボトル内の空中配線でTQFPのatmega328p-auを実装しようと試みた。
外でTQFPのリードにφ0.2のUWE線をハンダ付けしておいてボトル内に持ってゆき,UWE線をしかるべき点に はんだ付けすれば良いと踏んでいたのだが,そう簡単に事は運ばなかった。
2011年11月15日火曜日
本実装開始
Bottled Circuit はなんとかできそうなので本番の実装を開始する。
まず,ビンの中での組み立て手順をビンの外で確認する。一方向からしか工具が入らないので、しっかり確認しておかないとビンの中で立ち往生することになる。
2011年11月12日土曜日
Bottled Breadboard Circuit
瓶の中に入れたブレッドボード上にXBee付きのArduino互換回路を組む。
ブレッドボードを使うと はんだ付けしなくて良いので簡単に瓶の中に回路を組むことができる。
ブレッド・ボードは念力で空間を曲げて瓶の中へ…
(ガ〜ン・ゴ〜ン・ゴロン〜 誰だ石投げる人は)
『ボトルの中の電子回路』試作品公開
MTM07向けに作っているモノ『Bottled Circuit』の試作品を公開。
これを作るための工具類は外科手術用の医療器具を流用。
内視鏡手術用の道具が細かい操作ができて瓶内の作業には最適なのだが,一丁「ん万円」もするので手が出ない。
瓶内でのハンダ付けのやり方などを色々試行錯誤しながら製作中。
2011年11月8日火曜日
LED matrix デモ
LED matrix のデモ・プログラムを書いてみた。@arms22さんのDotsライブラリを使う。このライブラリは非常に便利。
次は,これを あるモノ に組み込む。
2011年11月1日火曜日
100円ショップUSB充電用電池ボックス
『あるモノ』の電源に単三アルカリ電池を使おうと考えている。必要な電圧は5Vだから,そのままでは4本必要。ところがに単三電池4本も入るスペースが無い。
…と,いうことで,電源は単三2本+昇圧回路とする。昇圧回路はバラで部品集めて作るより100円ショップで売っているUSB充電用電池ボックスをバラして回路を転用したほうが簡単だ。
事前に,「
熾火研究所*電子工作室 100円USB電源を解体してみた
」を見て,ケースや基板が接着されていることを知ったので,力技でバキッと素手でケースをはがしドライバーでこじって基板を取り出した。
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