2011年10月30日日曜日

極小キャラクタ液晶

秋葉原の aitendo に寄ったら,極小キャラクタ液晶(16x2)を見つけた。小さくてイイカンジで今回の工作に使えそうなので2個購入。
1mmピッチのフラットケーブルを外して2.54mmピッチのピンソケットを付けた。

さっそく,動作テスト。Arduino + LiquidCrystal ライブラリで簡単に動いた。



2011年10月29日土曜日

8x8LED matrix の組み立て治具

廃材で8x8LED matrix の組み立て治具を作った。


作業効率が一気に上がる。治具の穴あけには基板加工機(CNCミーリングマシン)を使う。

2011年10月25日火曜日

ATmega328P-AU & 工具

『あるモノ』にはコントローラとしてSMDのATmega328P-AUを使う予定だ。SMD版はDIP版よりピン数が多くADCも8本使える。

基板を使わないで,どう実装するか思案中である。

細かいハンダ付け作業を楽にするために,新しい工具を購入した。

ちょっと高い買い物だったが作りが非常に良い。

2011年10月23日日曜日

LEDに拡散キャップを付ける

使っているLEDが赤の透明で拡散角が30度くらいと狭く,また点灯したLEDを直視するとギラついて見にくいので,拡散キャップを付けた。


赤LEDに黄色のキャップはイイ感じだ。

空中配線で8x8LED matrixを作る。

『あるモノ』を作るにはバラのLEDをつないで8x8LED matrixを作らなけらばならない。

そこで,実装法を検証するために実際に作って見る。
まずは,高輝度LED 赤色5mm 500個入を調達する。
単体のLEDを1列に連ねてハンダ付けして重ねてゆく。1列を作るときプラ板に両面テープを貼った治具に固定すると楽にハンダ付けできる。

LEDのリード線を格子状にハンダ付けするので,出来上がったLED matrixは空中配線でもかなりガッチリしている。

8x8LED matrixが正しく働くかどうかテストした。動作OKだ。
8x8LED matrixを動かすには,@arms22さんのDotsduinoのライブラリが非常に便利だ。

…と,言うことで『あるモノ』を作る最初の1歩を踏み出す。

O'Baka Project Blog 開設

Webページの「O'Baka Project」をこちらに移設する。

さて,2010年のmtm05-06に向けて,自分で言うのもアレだが『ものすごくおバカで多分,世界中で誰もやっていないモノ』を構想した。ところがコイツは実装する技能的ハードルが高くて幾度も失敗し結局mtmには出展できなかった。
…ということで,山にこもり修行して何とか実装が可能になった(と思う)ので,製作過程なども公開しながら『ものすごくおバカで多分,世界中で誰もやっていないモノ』を作ってゆく。
今作ろうとしている『ものすごくおバカで多分,世界中で誰もやっていないモノ』を『例のあるモノ』と呼ぶことにする。(『例のあの人』ではない)

…と書いたがやはり世界は広い。すでに同じような事をやっている人がいた。(2011.10.31)